マジックプレイヤーズの活動で行うマジックは、以下の3種類になります。
1.ステージマジック
2.クロースアップマジック
3.サロンマジック
ステージマジックとは、舞台の上で行うある程度大掛かりなマジックのことで、その中でも大掛かりな舞台装置を使って行うマジックを「イリュージョンマジック」と呼んでいます。初代「ジョニー黒箱」からイリュージョン装置は、その世代の手作りで作成されております。
クロースアップマジックとは、至近距離でお客様に見せるマジックのことで、「テーブルマジック」と呼ぶこともあります。トランプやコインなどを使ったマジックで、熟達した技法・精巧なギミック(仕掛け)が求められるマジックです。マジックプレーヤーズでは、「マジック喫茶」等の機会に、日頃の練習の成果を発表する場を設けています。
サロンマジックとは、主にお客様との掛け合いをしながら行うマジックで、マジックのスキルはもちろんのこと、お客様との絡みで発生する様々なシチュエーションに対応する能力、ユーモアのセンスなど、様々なスキルを必要とするマジックです。マジックプレーヤーズでは、年間30回以上にも及ぶ地域交流の中で行う活動のメインとなるマジックといえます。 |
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